「山のたこ平」は、穂高温泉郷の中でいちばん早く営業を始めた旅館です。長い歴史のある「山のたこ平」ですが、まだまだ未熟です。お客さまの笑顔とお声を糧に、サービスの向上に努めております。皆さまにご満足いただけますよう、心をつくしたおもてなしでお迎えいたします。 旅館の前身は、隣の旧豊科町で営んでいた「たこ平」という小さな居酒屋です。1974年３月1日、現在の地に移り、“山に来た”という意味を込めて「山のたこ平」という名前で旅館を開業いたしました。穂高温泉郷の中では最も古い旅館になります。 初めは本当に小さな旅館で、少ない人数しかお泊りいただけませんでした。当時は穂高温泉郷も今ほど発展しておらず、旅館もほとんどない状況です。そののち改装を数十回重ね、1986年に大浴場を造設し、1992年に別館「招泉閣」を新設しました。現在、客室数は23室に、さらに露天風呂と内湯の大浴場、大人数でのご宴会が可能な大広間、開放的なラウンジなど、さまざまな設備が充実しています。 「たこ平」という名前には、「皆さまが幸多く、平和でありますように」という思いが込められています。皆さまの旅がより豊かな時間になるよう、お手伝いさせていただきます。

国営アルプスあづみの公園【堀金・穂高地区まで車で13分】 穂高神社【車で15分】 大王わさび農場【車で17分】 松本城【車で40分】 黒部ダム【扇沢駅まで車で45分】 上高地【沢渡バスターミナルまで車で70分】 白馬【車で50分】